外壁と屋根には同じ塗料を塗ることができるの?

屋根や外壁の塗装を行っているHI-claftです。

お客様からのご質問として「屋根と外壁に同じ塗装を行っても大丈夫なのか?」といった問い合わせを頂きます。

屋根材と外壁材にどのようなものを使用しているかにもよりますが、基本的には屋根と外壁で塗料を分けることが多いです。

屋根の方がより耐候性に優れた塗料を使うことが多いです。
屋根は1日を通して日光を受け続ける場所ですし、外壁に比べて濃い目の色を選択されるご家庭も多いです。

そうなると、太陽光による表面温度の上昇も考えられますので、そういったことにも耐えうる塗料を使うのが一般的です。

実際、屋根に使う塗料として屋根用耐航性強化色が使用されるケースもあります。
こういった塗料だと強い日差しを受けても劣化しない耐久性の優れた塗装が可能になります。
変色や退色を防ぐには、こういった強さのある塗料が求められます。

神奈川県厚木市に拠点をおくHI-claftでは屋根と外壁それぞれに合った最適な塗料を使って塗装を行っています。

実際の塗装カラーや質については、お客様の方でもご選択いただけますのでご安心ください。

塗料それぞれのご説明を行い、ご納得いただいたものを選択いただければ幸いです。

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